あなたのコーヒーにミルク、砂糖は必要?

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コーヒーはブラックで飲みますか?

お客様にコーヒーをお出した時に
一口も飲まずにフレッシュやお砂糖を入れる人がいます。

あれ結構こたえるんですよね~。

頑張って抽出したのに・・・
本当にそのフレッシュと砂糖は必要なの?って

 

皆さんはフレッシュ入れますか?
お砂糖は入れますか?

コーヒーが苦手な人しか入れないと
考えている人もいませんか。

 

今日はこの「コーヒーに何か入れる」というテーマでお話ししたいと思います。

コーヒーに何か入れる?

コーヒーには
他にもミルクを入れたり、シナモンを振ったり
ウィスキーなどお酒を入れたりして飲む国もあります。

何を入れてどう飲もうと勝手じゃん!

という声が聞こえそうですが。

僕の意見を書かせていただきます。
コーヒーフレッシュ(クリーム)、砂糖を入れるのは
それはすでにアレンジ・コーヒーだと思うのです。

入れることは個人個人の勝手です。
確かに。

 

しかし、コーヒーにはフレッシュや砂糖を入れるものだ。
というのはとても残念です。

というのも
もうそれらは入ってるじゃん!と言いたいのです。

「は?!」

 

ですか。
実はちゃんと抽出が出来ていれば
足さなくてもコーヒーの中に既に入ってる成分なのです。

今詳しく話しますね。

 

コーヒーにフレッシュや砂糖を入れて飲む2つの理由

コーヒーにフレッシュや砂糖を入れて飲む2つの理由
1つはネガティブな発想、もう一つはポジティブな発想がベースになています。

 

1.苦いから

これはネガティブな発想の方です。
苦いのでフレッシュやミルクを入れるというもの。

中には入れないと飲めないという人も。

 

苦みとは何でしょうか?
簡単です「雑味」です。

 

香ばしくて美味しい苦みもありますが、
隠してしまいたいということは
美味しい苦みではないですね。雑味でしょう。

 

僕はコーヒーの中の美味しい成分をなるべく多く抽出して、
嫌な成分をなるべく出さないようにコントロールしましょうと
言っています。

つまり、雑味を抽出しなければ
フレッシュや砂糖で隠す必要もないのです。

 

なのでまず一口飲んでから
雑味を確認してから入れるかを決めてほしいと思ってしまうのです。

続いてもう一つの理由

 

2、その味が好きだから

こちらはポジティブな発想です。
コーヒーにフレッシュや砂糖を入れた味が好きという人。

 

ですが、これもちょっと考えて欲しいのです。
というか感じて欲しいのです。

 

僕はコーヒーを飲むとその後味に
ミルクを飲んだ時の後味と同じ味を感じます。
これも旨味成分の1つです。

なのできちんと抽出出来ていれば、
乳製品は入れなくてもいいということ。

 

そして、お砂糖も同じく。
ちゃんと抽出できていればコーヒーはかなり甘いです。

なのできちんと抽出出来ていれば入れなくてもいいということ。

 

元々コーヒーは木の実ですしね。
その甘みも焙煎でカラメル化するために独特の甘み成分を持っているのです。

 

名古屋の喫茶店ではコーヒーを注文すると
何かしらおつまみが付いてくるお店が多いです。

その中にはピーナッツのような豆を出すお店があります。

これも同じ理屈です。
コーヒーも豆です。
しかも焙煎しているので豆の香ばしさが沢山入っています。

これもきちんと抽出すれば香ばしさもすごく感じるということです。

 

これらは全て元々コーヒーの豆の中に最初から入っている成分なのです。
それをきちんと出せないので
他のものを足して補おうとしているのだと思っています。

 

ちゃんと抽出できれば補う必要ないですよね。
だからフレッシュも砂糖も入れればアレンジ・コーヒーだと思います。

 

何も足さなくても美味しいコーヒーを出せるようになりましょう。

つまりきちんとした抽出技術を身につけることの重要性がお分かりいただけると思います。
まずは旨みを邪魔している「雑味」が出ない温度帯を
探してみることから始めてみてはどうでしょう。

 

 
何かご質問があれば、こちらからお問い合わせ下さい。

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